円高・円安の意味
円高・円安、どっちが生活者にとっては得なんでしょうか。そんな話題がよく聞こえてきますが、一体円高・円安ってどういうこと? 「高」というのは、ある通貨に対してもう一つの通貨が安くなることで、「安」というのはその反対で、ある通貨に対してもう一つの通貨が高くなることです。
円でドルを買うというとき、1ドルを100円で買っていたのが、最近では80円になった、これは円高になったということで、ドルから見ればドル安になっているということです。ユーロに対しても、中国元に対しても、同じことが言えます。
貿易を考えてみると、今まで10ドルで買えていたものが、今は円高なので、日本円に換算して比較すると、今までは1ドル=100円で1000円出して買っていたところを、円高になったおかげで900円で買えるということになるわけです。ドルでの金額は同じでも、換算したときの価値が減ったり増えたりするわけです。
物づくりで輸出に頼っているお国柄、日本は円高に神経を使っています。でも、輸入品についてはありがたいのです。
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